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私訳です。より確かな記述は MSDN (英語)を直接読んで下さい。

 

MSDN > MSDN Library > Win32 and COM Development > Administration and Management > Application Installation and Servicing > Windows Installer > Using Windows Installer > Organizing Applications into Components > Changing the Component Code

コンポーネントコードの変更

(訳注: プロダクトコードの変更 ( Changing the Product Code ) に該当するように、これは小さな変更ではないようです。アップデートは 普通、 コンポーネント内での 追加や削除なし・バージョン互換性あり でしょう。 )

インストール用 コンポーネント ( components ) を指定している時、パッケージ作者は アプリケーションのコンポーネントへの構成 ( Organizing Applications into Components ) で述べられている コンポーネント構成の為の 一般的ルールに従うべきです。作者は 新しいコンポーネントを導入したり 既存のコンポーネントを 変更する必要があるかもしれません。もし リソースの追加、削除、変更が 効果的に新しい コンポーネントを作成するなら、次に コンポーネントコードも変更されなければなりません。

新しいコンポーネントの作成

以下のどれかの変更を行う時には、新しいコンポーネントを導入して、それにユニークな コンポーネントコードを割り当てる:

新しいコンポーネントを導入する時に 作者は、コンポーネントが 既存のコンポーネントのどれとも 衝突しない事を 保証するために 以下のうちの1つを行う必要があります:

コンポーネントの新しいバージョンの作成

コンポーネントの新しいバージョンは、別の既存のコンポーネントとして 同じコンポーネントコード が割り当てられています。コンポーネントコードの変更なしのコンポーネントの変更は、以下の場合 だけでのオプションです:

2つのコンポーネントが レジストリー値、ファイル、ショートカットといった リソースの共有に 帰着する時には、コンポーネントの新しいバージョンのコンポーネントコードは 変更されては いけません。