| 名前 |
タイプ |
説明 |
必須 |
| Assembly |
Enumeration |
このファイルが、グローバル アセンブリ キャッシュ(GAC) にインストールされる必要のある Win32 アセンブリや .NET アセンブリであるかどうかを 指定します。もしこの値が '.net' か 'win32' で あるなら、このファイルはコンポーネントのキーパスでもあらねばなりません。 この属性の値は以下の内の１つでなければなりません：- .net
- ファイルは .NET Framework アセンブリです。
- no
- ファイルは .NET Framework アセンブリや Win32 アセンブリではありません。これがデフォルト値です。
- win32
- ファイルは Win32 アセンブリです。
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| AssemblyApplication |
String |
アプリケーション ファイルのファイル識別子を指定します。このアセンブリは、アプリケーション ファイルと同じディレクトリーに分離されています。もしこの属性がなければ、アセンブリは グローバル アセンブリ キャッシュ(GAC) にインストールされます。 この属性は、Assembly 属性が '.net' か 'win32' にセットされている場合にだけ指定されるかも しれません。 |
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| AssemblyManifest |
String |
このアセンブリを記述するマニフェストファイルのファイル識別子を指定します。 マニフェストファイルは、それが述べるアセンブリと同じコンポーネント中にあるべきです。 この属性は、Assembly 属性が '.net' か 'win32' にセットされている場合にだけ指定されるかも しれません。 |
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| BindPath |
String |
セミコロンによって分けられているパスのリスト。これはインポートされた DLL を見つけるために捜されるべきパスを表しています。リストは普通、角括弧の内側に入れられた個々のプロパティを持つ、プロパティのリストです。値は空の文字列にセットされるかもしれません。この属性を含む事は、BindImage テーブル中にファイルのために生成されるべきエントリーを生じさせます。 |
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| Checksum |
YesNoType |
この属性は、Portable Executable (PE) ファイルヘッダー中に保存された有効なチェックサムを持っている、インストールにおけるすべての実行可能ファイルについて "yes" に設定されるべきです。この属性をセットされているファイルだけが、再インストールの間に有効なチェックサムか確認されます。 |
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| CompanionFile |
String |
このファイルを別のファイルの companion child にするために、この属性を設定します。 companion ファイルのインストール状態は、それ自身のファイルバージョニング情報ではなく、その companion parent のバージョニングに依存します。 そのコンポーネントのためのキーパスであるファイルは、companion ファイルである事はできません（それは、もし KeyPath="yes" ならばこのファイルのためにこの属性は設定できない事を意味しています）。 companion ファイルがそれ自身のバージョンに基づいてインストールされないので、バージョン属性はこの属性と一緒には設定できません。 |
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| Compressed |
YesNoDefaultType |
ファイルのソースタイプ圧縮を設定します。"yes" か "no" の設定はワードカウントサマリープロパティ中の設定をオーバーライドします。 |
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| DefaultLanguage |
String |
これがこのファイルのデフォルト言語です。もしファイル抑制オプションが使用されなければ、リンカはこの値をファイル中の値から置き換えます。 |
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| DefaultSize |
Integer |
これがこのファイルのデフォルトサイズです。もしファイル抑制オプションが使用されなければ、リンカはこの値をファイル中の値から置き換えます。 |
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| DefaultVersion |
String |
これがこのファイルのデフォルトバージョンです。もしファイル抑制オプションが使用されなければ、リンカはこの値をファイル中の値から置き換えます。 |
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| DiskId |
Integer |
この属性の値は、他のどこかに書かれた Media エレメントの Id 属性に 一致しているべきです。 ファイルとそのメディアとの間のこの関係を作る事によって、パッケージング オプションを Media エレメント中に指定された値（圧縮レベル、cab 埋め込み、... などといった値）にセットします。 File エレメントにおいて DiskId 属性を指定する事は、親の Component エレメントからの DiskId 属性を オーバーライドします。もし DiskId 属性が指定されないと、デフォルトは "1" です。この DiskId 属性は、 マージモジュールを作成している時には マージモジュールはメディアを持たないので、無視されます。 |
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| FontTitle |
String |
指定された FontTitle で Font テーブルにファイルのためのエントリーを生じさせます。この属性はファイルを非 TrueType フォントとして登録するのに使用されることを意図しています。 |
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| Hidden |
YesNoType |
ファイルがターゲットマシンにインストールされる時に、それに隠しファイル属性をセットするために yes に設定します。 |
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| Id |
String |
この File エレメントのためのユニークな識別子。 もし Id を省略すると、もし指定されていれば Source 属性のファイル名部分がデフォルトになります。 [#value] を指定することによってプロパティとして参照されるかもしれません。 |
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| KeyPath |
YesNoType |
このファイルを親コンポーネントのためのキーパスであるように強制するために 'yes' を設定します。 |
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| LongName |
LongFileNameType |
この属性は使用を避ける事が望まれています。代わりに Name 属性を使って下さい。 |
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| Name |
LongFileNameType |
WiX toolset の前のバージョンにおいて、この属性は短いファイル名を指定しました。 この属性の値は現在短いか長いファイル名のどちらかであるかもしれません。 もし短いファイル名が指定されるならば、ShortName 属性は指定されないかもしれません。 もし長いファイル名が指定されるならば、LongName 属性は指定されないかもしれません。 また、もしこの値が長いファイル名であるならば、ShortName 属性は、WiX がユニークな短いファイル名を生成しようとすることを可能にするために省略されるかもしれません。 しかし、もしこの名前が別のファイルと相反しているか、または短いファイル名を手動で指定することを望むならば、ShortName 属性は指定されるかもしれません。 最終的に、もしこの属性が省略されるとそのデフォルト値は Source 属性のファイル名部分であり、もし１つが指定されると Id 属性の値であり、もし Source 属性が省略されるとファイル名を含みません。 |
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| PatchAllowIgnoreOnError |
YesNoType |
パッチが必須ではない事を示すのにセットします。 |
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| PatchGroup |
Integer |
この属性は、パッチに追加されるファイルの為にセットされなければなりません。それぞれのパッチ は、異なるパッチグループ番号を割り当てられるべきです。パッチグループ番号は 0 より大きく なければならず、間を置かずに連続して割り当てられるべきです。例えば、最初のパッチは PatchGroup='1' を用いるべきであり、2 番目のパッチは PatchGroup='2' を持つ。・・・などです。 |
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| PatchIgnore |
YesNoType |
ターゲットイメージに関してアップグレードイメージで実際に変更されるファイルのアップデートを妨げます。 |
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| PatchWholeFile |
YesNoType |
もし、バイナリーパッチを作成するよりもむしろ 全部のファイルがインストールされるべきであるなら、セットします。 |
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| ProcessorArchitecture |
Enumeration |
このアセンブリの為のアーキテクチャーを指定します。この属性は .NET Framework 2.0 以降のアセンブリに於いてのみ 使用されるべきです。 この属性の値は以下の内の１つでなければなりません：- msil
- ファイルは、プロセッサ-ニュートラルである .NET Framework アセンブリです。
- x86
- ファイルは、x86 プロセッサのための .NET Framework アセンブリです。
- x64
- ファイルは、x64 プロセッサのための .NET Framework アセンブリです。
- ia64
- ファイルは、ia64 プロセッサのための .NET Framework アセンブリです。
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| ReadOnly |
YesNoType |
ファイルがターゲットマシンにインストールされる時に、それに読み取り専用属性をセットするために yes に設定します。 |
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| SelfRegCost |
Integer |
ファイルを登録する byte でのコスト。これは負でない数でなければなりません。この属性をインクルードすると SelfReg テーブルにファイルのためのエントリーを発生させます。 |
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| ShortName |
ShortFileNameType |
8.3 フォーマットのファイルの短いファイル名。 もし生成された短いファイル名の間に矛盾があるか、またはユーザーが短いファイル名を手動で指定したい時にだけ、この属性は設定されるべきです。 |
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| Source |
String |
ビルドプロセス中に File へのパスを指定します。親ディレクトリーと Name 属性によってセットされた デフォルト ソースパスをオーバーライドします。もしソース情報が親ディレクトリーから推測され得ないなら、この属性がセットされなければなりません。詳細については、ソースファイルの指定 を見て下さい。 |
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| src |
String |
この属性は使用を避ける事が望まれています。代わりに Source 属性を使って下さい。 |
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| System |
YesNoType |
ファイルがターゲットマシンにインストールされる時に、それにシステム属性をセットするために yes に設定します。 |
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| TrueType |
YesNoType |
FontTitle の指定無しで Font テーブルにファイルのためのエントリーを生じさせます。この属性はファイルを TrueType フォントとして登録するのに使用されることを意図しています。 |
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| Vital |
YesNoType |
もしファイルが不可欠なら、ファイルが首尾よくインストールされない限りインストールは続行できません。ユーザーは、このファイルをインストール中のエラーを無視する選択肢を全く持っていません。もしエラーが起これば、単にファイルをインストールすることを再び試みるか、インストールを中止する事ができます。-sfdvital スイッチ（candle.exe）か SuppressFileDefaultVital プロパティ（.wixproj）が使用されない限り、デフォルトは "yes" です。 |
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Any attribute namespace='##other' processContents='lax'
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