名前 | タイプ | 説明 | 必須 |
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Id | String | ショートカットの為のユニーク識別子。この値が行の為のプライマリキーとして働きます。 | Yes |
Advertise | YesNoType | ショートカットがアドバタイズされるべきかどうかを指定します。 アドバタイズド ショートカットは、ProductCode により識別される 特定のアプリケーションを常に 指していて、アプリケーション間で共有されるべきではない事に 注意して下さい。 アドバタイズド ショートカットは、最も新しくインストールされたアプリケーションの為だけに働き、 そのアプリケーションが削除される時に 削除されます。 デフォルト値は 'no' です。 | |
Arguments | String | ショートカットの為のコマンドライン引数。 Arguments フィールド中のプロパティの解決が 限られている事に注意して下さい。 このフィールド中で [Property] と書式設定されたプロパティは、ショートカットを所有している コンポーネントがインストールされる時に プロパティが既に意図された値を持っている場合にだけ 解決され得ます。 例えば "[#MyDoc.doc]" の引数が正しい値に決まる為には、同じプロセスが MyDoc.doc ファイルと ショートカットを所有するコンポーネントをインストール中でなければなりません。 | |
Description | String | ショートカットの為のローカライズ可能な説明。 | |
DescriptionResourceDll | String | MUI Manifest が入っている言語ニュートラル ファイルへのフルパスを与える 書式設定された文字列。 一般的に [#filekey] の形を使って書かれます。 この属性が指定される時には、DescriptionResourceId 属性も与えられなければなりません。 この属性は、Windows Vista 以降でだけ使用されます。 もしこの属性が指定されず インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値が使用されます。 もしこの属性が与えられて インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値は無視されます。 |
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DescriptionResourceId | Integer | ショートカットの為の説明名インデックス。 これは、負でない数でなければなりません。 この属性が指定される時には、DescriptionResourceDll 属性も移動されなければなりません。 この属性は、Windows Vista 以降でだけ使用されます。 もしこの属性が指定されず インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値が使用されます。 もしこの属性が移動されて インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値は無視されます。 |
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Directory | String | ショートカットが作成されるべき Directory エレメントを参照する識別子。Component エレメントの下にネストされる時には、この属性の値は親ディレクトリーがデフォルトになります。さもなければ、この属性は必須です。 | |
DisplayResourceDll | String | MUI Manifest が入っている言語ニュートラル ファイルへのフルパスを与える 書式設定された文字列。 一般的に [#filekey] の形を使って書かれます。 この属性が指定される時には、DisplayResourceId 属性も与えられなければなりません。 この属性は、Windows Vista 以降でだけ使用されます。 もしこの属性が移動されず インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値が使用されます。 もしこの属性が移動されて インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値は無視されます。 |
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DisplayResourceId | Integer | ショートカットの為の表示名インデックス。 これは、負でない数でなければなりません。 この属性が指定される時には、DisplayResourceDll 属性も与えられなければなりません。 この属性は、Windows Vista 以降でだけ使用されます。 もしこの属性が指定されず インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値が使用されます。 もしこの属性が指定されて インストールが Vista 以降で動いているなら、Name 属性中の値は無視されます。 |
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Hotkey | Integer | ショートカットの為のホットキー。 下位バイトは キーの為の仮想キーコードを含み、上位バイトは 修飾フラグを含みます。 これは、負でない数でなければなりません。 ユーザー デスクトップに重複したホットキーを追加する事があるので、インストール パッケージの 作者は一般的に このオプションをセットしないのを推奨されます。 加えて、ショートカットにホットキーを割り当てる慣例は、アクセシビリティの為にホットキーを 使っているユーザーにとって 問題を孕むものであり得ます。 | |
Icon | String | Icon エレメントを参照する識別子。 Icon 識別子は、それが指すファイルと同じ拡張子を持っているべきです。 例えば .EXE ファイル(例えば "my.exe" )へのショートカットは、"MyIcon.exe" のような識別子で Icon を参照すべきです。 | |
IconIndex | Integer | Icon エレメントを参照する識別子。 | |
LongName | LongFileNameType | この属性は使用を避ける事が望まれています。代わりに Name 属性を使って下さい。 | |
Name | LongFileNameType | WiX toolset の前のバージョンにおいて、この属性は短い名前を指定しました。 この属性の値は現在短いか長い名前のどちらかであるかもしれません。 もし短い名前が指定されるならば、ShortName 属性は指定されないかもしれません。 もし長い名前が指定されるならば、LongName 属性は指定されないかもしれません。 また、もしこの値が長い名前であるならば、ShortName 属性は、WiX がユニークな短い名前を生成しようとすることを可能にするために省略されるかもしれません。 しかし、もしこの名前が別のファイルと相反しているか、または短い名前を手動で指定することを望むならば、ShortName 属性は指定されるかもしれません。 | Yes |
ShortName | ShortFileNameType | 8.3 フォーマットのファイルの短い名前。 もし生成された短い名前の間に矛盾があるか、またはユーザーが短い名前を手動で指定したい時にだけ、この属性は設定されるべきです。 | |
Show | Enumeration | この属性の値は以下の内の1つでなければなりません:
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Target | String | この属性は、この Shortcut エレメントが Component エレメントの下にネストされる場合にだけ セットされ得ます。 Component エレメントの下にネストされる時には、この属性の値は 親ディレクトリーがデフォルトになります。 この属性の値は、非アドバタイズド ショートカットの為のターゲットです。 この属性は、アドバタイズド ショートカットの為には妥当ではありません。 もしこの値を指定するなら、その値は、ショートカットにより指し示されるファイルかフォルダに 展開される、角括弧([ ])に入れられているプロパティ識別子であるべきです。 | |
WorkingDirectory | String | ショートカットの為の作業ディレクトリーのパスになる、Directory 識別子(あるいは ディレクトリーになる Property 識別子)。 |