RegistryKey エレメント

説明
子 RegistryValue エレメントの構成のためか、またはレジストリーキーを作成する(そしてオプションで、アンインストールの間にそれを削除する)ために使われます。
Windows Installer リファレンス
Registry Table
Component, RegistryKey
タグの内部テキスト
なし
エレメントの選択 (最小:0, 最大:無制限)
  • Permission (最小:0, 最大:無制限): ACL パーミッション
  • PermissionEx (最小:0, 最大:無制限): このレジストリーキーの為の ACL のコンフィギュレーションもできます。
  • RegistryKey (最小:0, 最大:無制限)
  • RegistryValue (最小:0, 最大:無制限)
  • Any Element namespace='##other' processContents='Lax'
属性
名前 タイプ 説明 必須
Action Enumeration これは、このレジストリーキーの為にとられるアクションです。 この属性の値は以下の内の1つでなければなりません:
create
親コンポーネントがインストールされる時に、もし無ければ キーを作成します。
createAndRemoveOnUninstall
親コンポーネントがインストールされる時に、もし無ければ キーを作成し、親コンポーネントが アンインストールされる時に、そのすべての値とサブキーと共にキーを削除します。
none
何もしません。つまり このエレメントは、WiX オーサリング中に単に構成の為に使用されて、 最終的な出力には何もしません。これがデフォルト値です。
 
Id String この特定のエントリーを識別するのに使用されるプライマリキー。 もしこの属性が指定されないと、親の Component 識別子, Root, Key, Name をハッシュする事に よって 識別子が生成されます。  
Key String レジストリー値の為のローカライズ可能なキー。 もし親エレメントが RegistryKey なら、親のパスを使う為に この値は省略されるかもしれません。 あるいは もし指定されると、親のパスに追加されます。  
Root RegistryRootType レジストリー値の為の 予め定義されたルートキー。  
How To と例
See Also
Wix Schema