名前 |
タイプ |
説明 |
必須 |
Id |
String |
フィーチャーのユニークな識別子。 |
Yes |
Absent |
Enumeration |
この属性は、ユーザーがユーザーインターフェイスでフィーチャーをインストールしないようにするオプションを持つかどうかを決定します。 この属性の値は以下の内の1つでなければなりません:- allow
- ユーザーインターフェイスが、フィーチャー状態をインストールしない状態に変更するオプションを表示することを可能にします。
- disallow
- msidbFeatureAttributesUIDisallowAbsent 属性を設定する事によってユーザーインターフェイスがフィーチャー状態をインストールしない状態に変更するオプションを表示することを防止します。 UI でフィーチャーが見えるかどうかにかかわらずこれはフィーチャーにインストール状態を強制します。
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AllowAdvertise |
Enumeration |
この属性は、このフィーチャーについて可能なアドバタイズ状態を決めます。 この属性の値は以下の内の1つでなければなりません:- no
- msidbFeatureAttributesDisallowAdvertise 属性を設定することによってこのフィーチャーがアドバタイズされることを防止します。
- system
- もしオペレーティング システム シェルが msidbFeatureAttributesNoUnsupportedAdvertise 属性を設定する事によって Windows Installer 記述子をサポートしないならば、このフィーチャーをアドバタイズすることを防止します。
- yes
- フィーチャーがアドバタイズされることを可能にします。
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ConfigurableDirectory |
String |
インストール時にユーザーにより設定できるディレクトリーの Id を指定します。 この識別子はパブリックプロパティでなければならず、従って完全にすべて大文字でなければなりません。 |
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Description |
String |
フィーチャーを説明しているテキストのより長い文字列。 このローカライズ可能な文字列は選択ダイアログのテキストコントロールにより表示されます。 |
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Display |
String |
フィーチャーツリー中のこのフィーチャーの初期表示を決定します。 この属性の値は以下のうちの 1 つであるはずです: - collapse
- 初めにフィーチャーを折りたたんで表示します。これがデフォルト値です。
- expand
- 初めにフィーチャーを展開して表示します。
- hidden
- ユーザーインターフェイス中でフィーチャーが表示されません。
- <an explicit integer value>
- 高度なユーザーだけのために、フィーチャー行に出る表示値の整数値を直接設定することが可能です。
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InstallDefault |
Enumeration |
この属性は、フィーチャーのデフォルト インストール/実行 場所を決めます。 もし FollowParent 属性の値が 'yes' ならば、それがインストーラーに、このフィーチャーに親のインストール状態に従う事を、同時にこのフィーチャーだけのために特定のインストール状態に味方する事を、強制するように頼むので、この属性は指定できません。 この属性の値は以下の内の1つでなければなりません:- followParent
- フィーチャーにその親フィーチャーと同じインストール状態に従うように強制します。
- local
- msidbFeatureAttributesFavorLocal 属性を設定する事によりこのフィーチャーをローカルにインストールする事を好みます。
- source
- msidbFeatureAttributesFavorSource 属性を設定する事によりこのフィーチャーをソースから実行する事を好みます。
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Level |
Integer |
このフィーチャーのインストールレベルをセットします。 0 の値はフィーチャーを無効にします。 条件テーブルを処理することがレベル値を変更し得ます(これは Condition 子エレメントを経て設定されます)。 |
Yes |
Title |
String |
フィーチャーを識別しているテキストの短い文字列。 この文字列は選択ダイアログの SelectionTree コントロールによるアイテムとしてリストにされています。 |
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TypicalDefault |
Enumeration |
この属性は、フィーチャーのデフォルトアドバタイズ状態を決めます。 この属性の値は以下の内の1つでなければなりません:- advertise
- msidbFeatureAttributesFavorAdvertise 属性を設定することによってフィーチャーがアドバタイズされるようにセットします。 もし AllowAdvertise 属性の値が 'no' であるならば、それがインストーラーに、同時にそれに賛成している間、この機能のためのアドバタイズされた状態を無効にするように頼むので、この値は設定できません。
- install
- フィーチャーをデフォルト非アドバタイズインストールオプションにセットします。
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Any attribute namespace='##other' processContents='lax'
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