多言語機能を越えるセットアップEXEレイアウトの いくつかの要素をカスタマイズする事が可能です。
ダイアログ要素の位置の設定
Installer Editor 中でダイアログ要素の位置を 設定できます。
コンフィギュレーション ノードをクリックし、プロパティ ペイン上に Main Dialog Layout
セクションを配置します。
全ての position が、表示されるウィジェット、ダイアログ、ボタンの、
左, 右, 幅, 高さ
を定義している4つの数字から 構成されています。
注: |
4つのすべての座標を定義する必要はありません。
ダイアログ要素の位置とサイズに影響を及ぼすために 1つ以上の座標を変更する事が可能です。
ゼロの値を持つ座標は、ダイアログ要素のデフォルト位置から読まれます。
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変更可能なダイアログ要素
以下のダイアログ要素が、位置決め、リサイズできます。
- dialog_position
- メイン dotNetInstaller ダイアログ。
- dialog_bitmap_position
- メイン ビットマップ画像。
- dialog_cancel_button_position
- キャンセル(閉じる)ボタン。
- dialog_install_button_position
- インストール ボタン。
- dialog_skip_button_position
- セットアップ シーケンス用スキップ ボタン。
- dialog_components_list_position
- コンポーネントのリスト。
- dialog_message_position
- コンポーネント リストの上のメッセージ。
- dialog_osinfo_position
- ビットマップの下のオペレーティングシステム情報。
- dialog_otherlink_info_position
- コンポーネント リストの下の 詳細についてのリンク。